こんにちは!
中野区弥生町・杉並区方南町・渋谷区神宮前・日野・八王子エリアのベビーマッサージ・ベビーヨガレッチ教室・耳つぼジュエリー&リフレサロン『feliceto-フェリチェート-』の土田沙紀です
新年度が始まりましたね~
そろそろ東京の桜も満開になりそうですね
しばらくポカポカ陽気が続くようなので、嬉しいです
そんな今日は、豊田にある多摩平の森ふれあい館へ、
横浜にある産婦人科【池川クリニック】の院長先生であり、胎内記憶の研究で有名な池川明先生の講演会&シンポジウムを聴きに行ってきました。
胎内記憶って知っていますか?
胎内記憶は、この世に生まれる前のことやお母さんのおなかの中にいた時や生まれた時の記憶のことです。
ある程度お話ができるようになる2~3歳くらいの子どもの半分くらいは胎内記憶があり、『ママのおなかにいた時○○だったよ!』『お空から見ていてママのことを選んできたよ!』などとお話をしてくれるんだそうです。
何も教えたことが無いのに帝王切開で生まれた子が『生まれたいと思った日におなかに包丁が刺さってきたの』と言ったり、『お水の中でプカプカ浮いていたの。』と言ったりするというからビックリですよね!
もともと胎内記憶については、あたりまえのようにあることだと思っていましたが、改めて池川先生のお話しを聞いて一人ひとりの子どもにはちゃんとそのママの元に生まれてきた理由があって、自分の息子がこのタイミングで我が家にやってきてくれたことも、我が家を選んでくれたことにもちゃんと理由があるんだなぁと感じ、途中でウルウル
今まで以上に息子やレッスンに来てくれる赤ちゃんへの愛おしさが増しました。
将来息子が思春期で反抗期を迎えて『親は選べないもんな!!』なんて言った日には、シメシメという顔でニヤニヤしながら『それはどうかな』と言ってやろうと思います(笑)
胎内記憶に興味がある方はぜひ池川先生の書いた本などを読んでみてくださいね!
講演会の後には、池川先生と記念写真を撮らせていただきました
息子にも『この地球へようこそ』と優しく声をかけてくださり嬉しかったです
興味深いお話をたくさん聴くことができて、心がホッコリした良い1日でした
息子がお話しできるようになったら、ぜひ胎内記憶について聞いてみようと思います!
講演会を主催してくださった八南助産師会の皆様、そして池川先生、
素敵な講演をありがとうございました